モデルコース2.png

グランピングでのびのびワーケーション

名栗湖に近い高台にあるメディアでも人気のグランピング施設、ノーラ名栗。オフィスを飛び出して心地いい風に包まれながらのワーケーションはいかがですか?ノーラ名栗の充実したグランピングの時間には、今まで気づかなかった新しい発見がありそうです。

インテリアデザイナー

30代女性 WEBデザイナー

Day1

枠2.png

時には仕事仲間、時には友人でもある旧友の二人。車好きの彼女はマイカーで、私は神奈川から鉄道とバスを乗り継いで現地へ。遠い場所だと思っていたが、飯能は神奈川からも利便性が良いというのは、一つの発見だった。

17:00

チェックイン。15時先着していた彼女はウッドデッキで紅茶を飲みながら、写真を撮ったり…普段と違う環境に少し楽しそうにしていた。「これ、見て!」と1冊の文庫本の表紙を見せてくれた。表紙のデザインは彼女が数年前にデザインしたものらしい。彼女らしいセンスの良さとかわいらしい雰囲気があった。

左印_edited.png
デッキの上に立って
写真用枠.png

18:30

夕食。至れり尽くせりの手ぶらグランピング。ここは北欧風のBBQ「コッコバーベキュー」が人気。長い冬が終わると、フィンランド人は屋外でBBQをするのが楽しみだとか。今夜は、焚き火と食べ物を囲んで、女子トークに花を咲かせる。

右印_edited.png
2731039_s.jpg
写真用枠_edited.png

21:30

少し長めのBBQ。久しぶりに仕事のこと、恋愛のこと、将来のこと。たくさん話した。いつもは長時間PCと向き合って目尻を釣り上げてばかりの仕事をしているのに、こんな穏やかな時間はまるで別な世界のよう。こういう時間って忘れがちだけど、いい刺激を受けた。やはりいい仕事に好敵手は必要かも。

左印_edited.png
3650008_s.jpg
写真用枠.png

23:00

就寝。明日は早めに起きて名栗湖まで上がることにした。

Day2

枠2.png
右印_edited.png
伸ばした腕を持つ少女
写真用枠_edited.png

7:00

起床して朝食を済ます。こちらも勿論、北欧風ブレックファーストに仕上がっている。眼下に広がる名栗、飯能の街並みが気持ちいい。常々、感じていることだが北欧のデザインは、どこか落ち着きがあり、この地域が作り出す雰囲気がかわいい。昨日、施設内のショップで見た雑貨の雰囲気は次の作品のモチーフとして使おうかな。

10:00

名栗カヌー工房へ。今日からスタートするマイカヌー作り。彼女を含む仕事仲間やその家族も含めた10数人で、協力して今回マイカヌー作りに挑戦することにした。私と彼女はその初日にやってきた。普段運動不足な身体が心配だけど、この非日常も良い刺激!

左印_edited.png
251570_s.jpg
写真用枠.png

13:00

遅めのランチは、名栗川沿いにあるカフェ「BlueTarp」へ。スペアリブが評判の店。ソースが上出来で絶品。「運動不足だよ」と二人で笑った。しかしどこか清々しい。仕事のストレスなんてどこかに消えて無くなっていた気がするほど集中していたことに気づいた。

14:30

午後も工房へ戻り、ひたすらカヌー作り。脳の筋トレのような時間が続く。繋がりが見えにくい時代に、こうやってみんなで新しい挑戦をする。この一艘のカヌーを通じてつながっていく。まだ見ぬ新しい出会いにワクワクする。

左印_edited.png
ドライバー
写真用枠.png
右印_edited.png
森の中でのキャンプ
写真用枠_edited.png

18:00

昨日に続きBBQの夕食をしながら彼女と一日を振り返る。〝相変わらず手先が不器用なあなたがなんでデザイナーができるのか〟〝いやいやWEBは手先じゃなくて頭を使うの!〟とかとか。降ってくる星の数ほど言葉を綴った気がした。

20:00

テントサウナを初体験。外へ出た瞬間の夜風の気持ちよさは格別だった。いい汗をかいて、毒素を排出したような感じで心も身体もデトックス。

左印_edited.png
3095323_s.jpg
写真用枠.png

22:00

地酒「天覧山」をナイトキャップにして二人で乾杯。就寝。

Day3

枠2.png
右印_edited.png
4845680_s.jpg
写真用枠_edited.png

7:30

起床 多忙な彼女は午前中に東京のクライアントに会わねばならなくなったと切り出した。〝リモートではだめなの?〟と聞くと、〝どうしても会って細かい話をしなきゃいけないから厳しいかなぁ〟とあっさり。でも飯能ならスグだしね!とにっこり。

10:00

彼女を先に送り出し、私はひとりでチェックアウト。

10:30

さあ、家に帰ろう。ワーケーションということでPCも持ってきたけれど、結局、電源入れなかったし、一切メールもSNSも見なかった。スマホの電池みたいに完全にスッからかんにして新たに充電しないといい仕事もできないよ!と帰りの揺れるバスの車窓が語り掛けているようだった。